春夏秋冬　（　〆　）　

願望板からやって参りました。この度はお相手に選んで頂き、並びに素敵なお部屋を作ってくださりありがとうございます……！早くも心躍るような心中です。トピタイを飾る「　春夏秋冬　」の通り、末永くお付き合い出来れば幸いです。不束者ですが何卒よろしくお願い致します！


キャラや背景事情の設定を詰める前に、少々確認したい事項がございまして、僭越ながらお一つ質問させて頂ければと思います……！先輩後輩はお互い高校生の認識でいるのですが、齟齬はありませんでしょうか？こちら大学生までは対応出来ますので、お手隙の際に主様のご意見を拝聴させてくださいませ。

お早い移動ありがとうございます。此方こそ宜しくお願い致します！緩く長く、末永くお付き合い頂けますと幸いです。


当方としましても、双方のキャラクターは高校生をイメージしております。後輩ちゃんは元気いっぱいな子だったり、生意気だけど好きが漏れちゃってる子だったり、萌え萎えに添って作成できたらなと考えております……！

承知致しました……！齟齬がないようで何よりです。こちら大した萎がなく、萌と言いますとギャップのある子が興味を唆るやもしれません！例えば、学年首位で頭が良いのに先輩くんに勉強を教えて欲しいと強請ったり───と、あくまでこれは一例ですので一任しても宜しいでしょうか……？主様の挙げてくださった要因のある子達も大変愛らしく、愛で甲斐のある印象を受けました！
また、先輩くんに対する萌萎などありましたらお聞きしたいです。

ギャップっていいですよね……！お馬鹿っぽいけど真面目で努力家なわんこ系、可愛い自覚済みでアピールを怠らないけど先輩くんに褒められると真っ赤になっちゃう子、真面目でしっかりした風なのにポンコツで甘えたな子……などなど、未定ですが色々練って膨らませていきたいです。

萌　／　飄々、余裕綽々、穏やか、ツンデレ

萎　／　低身長、弱々しい、暴力

上記に上げたものは一例ですが、萎えに当てはまるような女々しい／暴力的な子でなければ大丈夫です。

挙げてくださった例にさえ、只今きゅんときております……！どんな後輩ちゃんと出会えるか、今から楽しみでなりません。
萌萎、把握致しました。薄らとキャラ像が掴めたので、投稿してくださった要素を練りpfに組み込むつもりです。

お互いの学年等々、その他に決めておくこと等はおありでしょうか……？最初にしっかり地盤を作ることも、話の途中でふたりの設定が生まれるのもどちらも好きですので、とことんお付き合いさせて頂きたく思います！

またキャラクター像が固まったらいくつか案を出そうと思いますので、お待ち頂けますと幸いです。
舞台は現代日本の普通の高校、ほのぼの平和路線かなという感じです。此方の子は高1にしようかなと考えております。プロフィールは作り込んでも、控えめにしておいて後から思い出を添えて増やしていくのも面白そうです……！どんな物語が紡げるのか今から楽しみです。

承知致しました……！時間は十分にあるので、主様の納得いく娘様を練ってくださればと思います。こちら、只今先輩くんのpfを誠意製作中です。

舞台や路線の件、把握しました！先輩くんは3年生の予定でございます。たった1年の中で関係性が変動する様子をぜひ楽しめればと……。思い出を添えて増やす、とても魅力的に感じました！重要な要点だけ集めたpfを後々投下させて頂きます。早くもふたりの織り成す物語が、こちらと致しましても楽しみでなりません……！

最初は此方の後輩ちゃんの一目惚れ→アタックから始まるかと思いますので、だんだんと変化していくのが楽しそうです。先輩くんが卒業した後も仲良くしていたら可愛くて尊いですね……！

一途にアタックしてくださる後輩ちゃん、とても可愛らしいです。愛らしさにすぐに靡かないように理性をしっかりと保てる先輩でありたいですね……！なんて尊いのでしょうか！いつか訪れるその頃の関係が気になりますが、先んじて先輩くんのpfが完成致しましたのでご確認お願い致します。修正点やご要望等があれば、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。




西辻 晴士朗 （　にしつじ せいしろう　）

・常々飄々としており、自分のペースに腰を据えた穏やかな人物。争い事や面倒事はさらりと躱し、処世術ならお手の物───だったが後輩にあたる女子生徒に懐かれ日常が一変。悪い気はしていないものの、不慣れな感覚に素直になれず所謂ツンデレな性質も併せ持つ。但し余裕綽々といった雰囲気は崩さず、後輩を揶揄する事も屡々。

・身長は180cm丁度。冬場は少々猫背気味。痩躯よりは着痩せするタイプ。ネクタイやカッターシャツの首元を弛めるなど指定の制服を軽く着崩し、全体的にややゆとりのあるネイビーカラーのカーディガンを羽織る。安穏とした雰囲気の垂れ目の虹彩は焦茶色。色素薄目な髪は毛先が肩に届く長さで、ハーフアップで纏めた姿がデフォルト。前髪はセンターパート。

・高校3年の男子生徒。帰宅部であり、惰性で風紀委員会に所属。成績は中の上辺り。アルバイトは両親が営むケーキ屋で、その影響もあり卒業後は製菓の専門校へ進学予定。高校から自宅はさほど遠くない為自転車通学が主。

とても素敵な先輩くんで、不備などございませんのでぜひそのままでお願い致します……！一先ず先程挙げた子たちを少しだけ詳細にしてみました。それぞれの要素を足す、ということもできるのですが、気になる子はいますか？

①わんこ系

快活で喜怒哀楽がわかりやすい。ポジティブで考えるより行動派。実は真面目で努力家、でも努力しているところはあまり見せたくない。勉強や運動だけでなく、先輩のために苦手な料理やお菓子作りを頑張る健気な一面も。

②可愛い自覚済み

あざとい可愛い。自分の魅力をわかっていて駆使している。「可愛い」と言ってほしくて頑張っているものの、実際「可愛い」と褒められたら照れる。自分からスキンシップを取るのは抵抗がないが、先輩から触れられたらどぎまぎ。

③真面目ちゃん

文武両道で生真面目な学級委員。責任感が強くしっかり者なお人よし。しかし実際はドジでポンコツ。何もないところで転びかけることもあるとか。他の人の前ではちゃんとした人の振り、先輩にだけは甘えたで素直。

お褒めのお言葉、とても嬉しいです……！お話の中で要素を変化させる事も可能ですので、その際にはお気軽にお声掛け頂ければと思います。

どの子も可愛らしい娘様で各々惹かれる箇所はあるのですが、特に②の娘様に心奪われました……！①の娘様の「　実は真面目で努力家、でも努力しているところはあまり見せたくない。　」を可愛い自分でいる為の自分磨きに当て嵌める、というものは可能でしょうか？もし難しければ挙げてくださった②の娘様単体でも十分ですゆえ！よろしければ、ご一考お願いしたい所存です。

羽鳥　乃愛　（　はとり　のあ　）

・自分の可愛さを駆使し、甘えたり頼ったりすることが多く計算高い。即断即決、自分に自信あり。可愛いを保つための努力も欠かさず日々精進しているが、見せないようにしているためか「へらへらしてる」「悩みなさそう」などと思われがち。一途で素直、彼への好意は隠さずだだ漏れ。恋愛慣れはしていないらしく、彼から褒められたり触れられたりすると途端にどぎまぎしてしまうとか。

・身長158cm。色白で華奢。制服は少し大きめで、リボンの可愛い結び方を研究中。クリーム色のカーディガンを着用。鞄にはテディベアのマスコット。二重瞼で睫毛が長く黒色の瞳。モカブラウンの長髪、前髪は眉に掛かる長さでハーフツイン。時折編み込みにしたり内巻きにしたりと気分で変える。

・高校1年生の女子生徒。部活動、委員会共に無所属。成績は上位。可愛いユニフォームに惹かれ、カフェでアルバイト中。通学手段はバス。


ベース②に①の要素を入れ込む形で作成してみました……！必要に応じて加筆訂正致しますので、ご確認のほど宜しくお願い致します。

なんて可愛いのでしょう！足りない語彙では表せない程にとても素敵な娘様ですね……！修正点等一片もございませんので、このままの乃愛ちゃんにお相手をお願いしたいです。こちらの要望にも応えてくださり、頭が上がらぬばかりです。初っ端から簡単に靡かないよう四辻の理性が試されますね！

決め事が他になければ、本編を開始出来ればと！初回絡み文ですが、主様の主な文章量を参考にしたい為、差し支えなければお願いしてもよろしいでしょうか……？

西辻せーんぱい！良かったら一緒にお昼食べませんか？
（　一目惚れをしてからというもの、授業を受けていても全然頭に入ってこない。つい彼のことを考えてしまうばかりで、ノートを取って形だけ受けている風にしてみても、実際は上の空。時計をちらちらと確認しながら今か今かと待っていて。やがて四限の終わりを告げるチャイムが鳴る。教科書を閉まったならすぐに教室を飛び出して、嬉々として向かうのは三年生の教室。他の人に取られてしまう前に、自分が独り占めしたいのだ。こうして訪ねて来るのも恒例で。扉からひょこりと顔を出すと、元気よく声を掛けてみようか。彼本人に届くことがなかったのならば、クラスメイトの誰かに呼んで貰うだろう　）


──


先輩！バレンタインだから、チョコレート作ってみたんです。先輩には敵わないけど……でもでも、好きって気持ちいっぱい込めたから、貰ってくれませんか？（　意を決して取り出したのは小さな紙袋。中身はトリュフチョコレートで、袋はにLOVEのシールが貼られており。緊張した様子で差し出すと、ちらりと視線向けて反応を窺い　）


──


ロルを回すのが少し久し振りでして、拙いですが初回を出させて頂きました。場面を悩んだ結果、今の時期だからと諦めきれずバレンタインバージョンも簡単に載せております。絡みにくいようでしたら出し直しますので遠慮なくお申し付けください……！

また来たの、羽鳥。あんまり俺に構ってると勘違いされるよ。
（　昼休憩が訪れ賑わう教室内。漸く腹拵えが出来るとバッグからコンビニ袋を取りだした瞬間に、扉側から最早耳慣れた声に反射的に顔をそちらへと向け。3年生の教室に似つかわしくない華奢な体躯と無邪気さを湛えた人物。一般的に誰彼が見ても可愛いと賞賛されるであろう女子生徒に燥ぐ訳でもなく、薄い唇から溢れ出たのは深い溜め息であり。椅子から徐ろに立ち上がりコンビニ袋を片手に引っ提げたなら、冷やかしと野次馬半分の友人達を掻き分け。僅かに腰を落とし彼女と視線交錯させては、双眸をゆるりと弓形に細めて浮かべるは薄らとした笑みで　）


──

ふ、……っはは。俺がこんな可愛いの貰って良いんだ。まあ誰かに譲るつもりなんて一切ねぇけど。ありがと、羽鳥。（　彼女からぴりりと伝わる緊張感に一度瞠目するが、同時に感じ得た直心に柔く笑い声を溢し。愛らしいデコレーションを施された袋をそっと受け取り、中身こそ未だ確認出来ずとも無意識的に破顔して　）

──

初回ありがとうございます！読みやすく情景の伝わる描写でしたので、お返事を書くのが非常に楽しかったです……！バレンタインバージョン、乃愛ちゃんの可愛さににやつきながらお返事させて頂きました！若干のブランクがありまして拙いロルかと思われます。こちらも出直して参りますので、ご遠慮なくご指摘よろしくお願い申し上げます。

先輩に会いたかったから。勘違いなら寧ろ本望っていうか。
（　ランチバッグ片手にそわそわしながら待つことほんの少し。彼が気付いて此方に来てくれる、そんな当たり前のことが嬉しくてたまらない。きっと表情は緩みきっていることだろう。教室内から彼の友人たちらしき声が聞こえてくると、ちらりと視線を向ける。どうやら此方の様子を窺っているようで。堂々と会いに行くわりに、大勢がいる前で「好き」と言うのは彼に迷惑が掛かるだろうと控えておき。「会いたかった」もこっそりと、教室内には聞こえないはずの声量で。見詰めていたかと思えば隣に並び、こてんと首を傾げて問い掛け　）
どこ行きます？屋上？


──


勿論です、だって本命チョコですもん！先輩にだけ。──渡せて良かったあ。（　好きは日常的に伝えていても、チョコを渡すのはまた別。少しの緊張も、受け取って貰えたことで自然と緩み。彼の笑みに釣られてにこにこしながら満足げに頷き　）


──


素敵な描写に楽しく読ませて頂き、お返事を書くのも楽しかったです！表現と語彙力が不足しておりますが、これから精進して参ります……！バレンタインバージョンにも絡んでくださり、ありがとうございます！此方は早めに回収する予定ですが、少しお付き合い頂けますと幸いです……！その他特に確認事項がなければ、背後会話に対する返信は不要です*

屋上か空き教室、……後は中庭かな。
（　先程より声量の抑えた発話に否定も肯定も示さず、ただ驚愕の色濃く焦茶色の瞳に宿し。いつの間に随分と懐かれてしまったものだが、大した覚えがない為自ずと探るように不思議な関係を築いて幾許経った事か。誘いに断る理由もなく、今日も彼女の誘いに応じるつもりであり。指折り数えるは昼食を共にできるであろう場所。どの場所も晴天の温かさを享受するには丁度よく、提案述べた後に決定権を委ねようと隣を窺い見て　）

──

大事な本命を貰ったからには、ホワイトデーのお返しは相応のものを贈る。羽鳥はなにが好き？（　半ば大雑把な問い掛けになるが、自分が与えられる範囲の返礼ならば贈るつもりであり。満足げな笑みに癒され解され、声音は本日に相当する甘いもので　）

良いですね。んー……中庭！なんとなく中庭行きたい気分です。
（　三つの選択肢を提示して貰ったけれど、どの場所を選んでも良いことに変わりない。そもそも自身としては、彼といられるのであればそれで良いのだが。体育の時間、グラウンドに出ると晴天で風が心地良かった。少しの間思案しては、食指をぴんと立てて選択を告げ。足取り軽く楽しげに進みながら、不意に誘いを持ち掛けてみる。どこへ行くかも何も考えていない、完全なる思い付きで　）
今日、バイトお休みなんです。だから、先輩が良かったらどこか行きません？


──


え……あ、えっと。勿論先輩からなら何でも嬉しいんですけど。マカロンとかマドレーヌとか、先輩の手作りのお菓子食べてみたいなあって……だめですか？（　甘さを含んだ声色と優しさにどきどきし、見惚れること数秒。はっとして要望を伝えては、甘えるように小首傾げてみて　）

はいはい、中庭ね。いいんじゃない。……階段、気をつけて。
（　先んじて降り階段に進めば、彼女を振り返りエスコート宛らに片手を差し出し。何処かから吹き抜ける心地よい風が頬を撫で、モカブラウンの髪を梳かすように流れる様子に単純ながら綺麗だと感じ。眩しげに双眸を細めたならば、つらつらと口にするのは普段通りの小生意気さが含まれるが、表情こそ仄かに笑みを湛えたもので。歩みすがらの誘いに素直な疑問を投げかけ　）
構わねぇけど、友達じゃなくて俺でいいの？


──


だめな事ないよ。任せて、俺どっちも得意だから。（　焼き菓子程度ならば、両親の姿を見様見真似で作るうちに得意となっており。自信たっぷりに口角をあげ応じて　）

わ……ありがとうございます。先輩、優しくて好き。
（　当然のように差し出された手にどきっとしながら、悟られぬように普段の調子で答える。しかし手を取ったその瞬間、きっと頬は赤くなってしまったことだろう。心地良い風が平静を取り戻させてくれる。彼の問い掛けに対しては当たり前だとばかりに即答。ストレートな思いを吐露して。ノープランなのを逆手に、そのまま彼の好みを調査してしまおうか　）
勿論です。私は西辻先輩と出掛けたいんですっ。そうじゃなきゃ誘いません。それで、先輩はどこか行きたいところとかありますか？


──


やったあ。お返し期待してます。（　先輩の手作り、しかも得意なもの。期待値が上がるのは勿論のこと、得意気な笑みが眩しくて表情緩め　）