名無しさん 2024-02-04 08:12:50 |
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うん、かなり。
(扉の向こうからぱたぱたとせわしない足音が聞こえてくれば、なにかの支度をしていた途中だろうかと伺えて。そうしてガチャリと鍵の音がなると扉の向こうからその幸せの張本人が出迎えてくれると、花が開いたような笑顔にこちらもつられて笑い、その心配そうな言葉に対して上記を述べて。その笑顔は冬の夜風に当てられていたためか鼻の頂点から耳の先まで赤く染まっており、外は相当寒かったことが窺え、家の中へと入ればあらかじめ暖房を入れてくれいたらしく、柔らかな暖気が迎えてくれると外の気温差に思わず「ほぅ…。」とリラックスするかのような一息をついて。「これ、あとで食べよう。」と、シュークリームとアイスクリームが入ったレジ袋を相手に渡せば、その瞬間、シチューの優しく甘い香りがふわりと鼻腔をくすぐれば「あぁ、いい匂いだ。もう食べられる?」とその香りに空腹が刺激されればすぐにでも食べたそうにして。)
(/すいません、書き直させていただきました…!)
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