名無しさん 2024-02-04 08:12:50 |
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うん、かなり。
(扉の向こうからぱたぱたとせわしない足音が聞こえてくれば、なにかの支度をしていた途中だろうかと伺えて。そうしてガチャリと鍵の音がなると扉の向こうからその幸せの張本人が出迎えてくれると、花が開いたような笑顔にこちらもつられて笑い、その心配そうな言葉に対して上記を述べて。その笑顔は冬の夜風に当てられていたためか鼻の頂点から耳の先まで赤く染まっており、外は相当寒かったことが窺え、家の中へと入ればあらかじめ暖房を入れてくれいたらしく、柔らかな暖気が迎えてくれると外の気温差に思わず「ほぅ…。」とリラックスするかのような一息をついて。靴を脱いで玄関に上がると台所の方からシチューの優しく甘い匂いが漂って来ては「あ~…腹減った。」と呟くも、暖かい部屋に入ったとはいえ今だ寒さの余韻が残る冷えた体を温めるために「先に風呂入ってくる。」と言えば荷物を置いて真っ先に、しかし、あまりに急いでいたためか着替えを持っていくことなく風呂場に向かって、シャワーを浴び始め。)
(/そう言っていただけてよかったです!
了解しました。早速こちらから質問なのですが、紗波様の呼び方になにかご希望はありますか?
こちらの呼び方に関しましては「翔ちゃん、くん」「翔太くん」「翔」など迷っていまして紗波様に決めていただこうかと。紗波様の方からこういう呼び方で行きたいというものがありましたらそちらでも大丈夫です!)
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