??? 2024-01-30 20:32:30 |
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>エラ、下町ALL
【和実ゆい/人間界(下町/宿屋)】
晴天に恵まれた下町を、大きな鍋を抱えた一人の少女が歩く。彼女の名前は和実ゆい。下町で営業してる定食屋の一人娘だ。
煮物がたっぷり入った重たい鍋を軽々と運び、鼻歌まで歌う彼女が向かうのは宿屋。目的地の前にたどり着けば、すぅ、と息をすって声を張り上げる。
「ごめんくださーい!エラさんはいますかー!?」
(/遅くなりましたが絡ませていただきます。宿屋に煮物の差し入れって自分でもどうなの?と思いますが……変えたい場合はお申し付けください汗
よろしくお願いします!)
>キャプテンバニラ、魔族の住処ALL
【オーガポン/魔界(魔族の住処)】
無くなった自分のお面を探すために、人間界へ運んでもらう依頼をしたお面の魔物、オーガポン。手には自分の目的地を伝えるために描いた、人間界の絵が握られている。
そろそろ出向の時間だと準備を進めていれば、船員たちがなにやらにやにやしていることに気づく。
「……ぽに?」
恋愛沙汰には疎いオーガポン。キョトンとしながら、キャプテンバニラを見つめていて。
(/遅くなりましたが、絡ませて頂きます。お客として絡んでいますが、おかしな所がありましたらすいません)
>マリキン、魔族の住処ALL
【コメコメ(人間体)/魔界(魔族の住処/食堂)】
「ごめんくださいコメ!」
朝から賑わっている食堂に、少女の姿をした妖精、コメコメが足を踏み入れる。
この食堂に通うのが、週に一度の彼女の楽しみだ。今日は何を頼もうかな、と、うーん、と悩みながら考えていれば……。
「なに食べるコメ?……あ、ごめんなさいコメ、人違いだったコメ……」
ふと、何故か隣にいた魔族に、親しい友人のごとく話しかけてしまい、はっと我に返って謝る。コメコメは前からずっと、『自分には大切な人が近くにいた』という気がしているが、その大切な人が誰なのか、どこにいるのか。自分でもはっきりできずにいた。
「すいませんコメ!ハンバーグ定食お願いしますコメー!」
気を取り直して食事をしよう。そう考え、手を上げながら元気よく注文して。
(/遅くなりましたが、絡ませていただきます)
>ラウダ、貴族街の住宅街ALL
【カリム・アルアジーム/人間界(貴族街/住宅街)】
「ふんふふーん♪今日も天気がいいなー♪」
大富豪の息子である褐色の少年、カリムは、貴族街の商店に向けてご機嫌良さそうに歩いていた。
ペットのオウムの餌を買いに行くためだ。使用人たちからは「自分たちが買いに行く」て言われたが、ずっと屋敷にいては息が詰まる。それに、“親友”のご飯は自分が用意したかったのだ。
すると……。
「……お?おーい、ラウダ!お前も買い物か?」
前方に知り合いの姿が見えたために、大声をあげながら駆け寄った。
(/絡ませて頂きました。勝手な知り合い設定申し訳ありません。)
(ほかの方の返信はのちほどいたしまさはさ)
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