>蛭子 夏菜子 フィクシオンall いや、なんでもない。よし、行くか……ん?悪い蛭子、先行っといてくれ。 (心配して戻ってきた蛭子に対し、なんでもない、と伝え大きく深呼吸。改めて王宮に入ろうとしたその時、街をフラフラと歩く少女を見つける。さすがに放っておくことは出来ないため、蛭子に先に王宮に入るように言うと、自分は少女を追いかけて)