【設定・募集版】虚構の世界と異世界人【ALL版権/版権オリ、完全オリ有/捜索メイン(戦闘有り)/特殊設定有り】

>主さん

(/とても素敵な設定に惹かれまして参加希望させていただきます。サティオ村の村人で参加希させていただきます。)

名前:ヴァン・ゴッホ

作品:Fate/GrandOrder

性別:女性

年齢:不明

容姿:淡い赤毛に鮮やかな水色の瞳、白い肌が特徴的な少女。身長は140cmで体型もかなりの小柄、服装は全体的に青や紺、白といった落ち着いた色合いの洋服で、頭には向日葵や太陽を彷彿とさせる帽子をかぶっている。髪は長めの1本結びを下ろして編んでおり、後は短髪(説明難しめ)
靴は非常に特徴的で、柄オレンジ色と白の縦ストライプ、形状はかなり高めで独特なヒールのようになっており向日葵の装飾が特徴的。

備考:Fate/GrandOrderに登場する英霊で、その名の通り後期印象派で『炎の画家』という通称で知られる偉人である『ゴッホ』その人。性格は精神が不安定で自虐的で陰気、気弱な発言が多く自傷行為頻繁に行うなど、会話はできるのだが辛うじて意思疎通が取れるレベルの狂気を感じさせる。それに加えて自身の主であるマスターに強く執着し依存する。
しかし、Fate世界においても史実に記録される『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』は男性であると記録されており、何故女性の姿で英霊召喚されたのか不明な上、ところどころ彼女の発言には史実とは矛盾した点も見受けられる。
彼女の能力は、有名な画家なだけあり絵画に因んだ力を使い手に持った巨大な絵筆から絵の具のような魔力を弾丸のように射出したり、筆に着いている大きな向日葵をカッターのように回転させて攻撃したり、向日葵から陽光を浴びせて地面から向日葵を生やし周囲にいる人物の精神状態を蝕んで攻撃する。
スキルは、キャスターの持つ陣地作成や何故か神性を高いレベルで保有しており、相手の精神を揺るがす絵画を形成し、スキルにより狂気と呪いを周囲へと振り撒く。
このように世界的に著名な画家と言えど能力や前述した性格、そもそも性別におかしな点が多くその存在の多くが謎に包まれている。

この世界での役割と記憶:サティオ村の村人

サティオ村の外れにある黄色いアトリエに住み、絵を描く生活を送っており、能力などは記憶とともに完全に封印されており現在はただの華奢な少女。
描く絵は、記憶を封じられる前と比べて幾分か明るく狂気を感じさせる構図が少なく、黄色やオレンジなどの暖色をよく採り入れ、力強くもどこか繊細なタッチで描かれる陽光の美しい風景画などは王国でもかなりの人気を博す。性格も記憶を封じられたことにより、狂気性が消えており陰気で控えめ、多少自虐的な発言はあるものの意思疎通が非常に取りやすくなっている。
時々断片的に『悪夢』を見るようであり、『悪夢』を見て目覚めた直後だけはまるで記憶を失う前のような強い狂気を垣間見せる。
人間関係としてはあまり積極的に人と関わろうとはしないものの、食べることが好きでよく村に買い出しに行くため村人ともそれなりに良好な関係を築いている。

(/Fateからゴッホちゃんです。彼女には様々な秘密があるのですがそれは記憶を取り戻してから改めて色々追記したPFを貼ろうと思います。)