語り部 2024-01-27 19:43:27 |
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「っ………魔王討伐、ですか?…いくら王女様のおっしゃる事でありましても……それは理解しかねます。」
名前 ホルツ・アルゲマイン
性別 男
容姿 髪型はプラチナブロンドのストレートで、前髪はセンターパートに分けられている。表情は硬く、目は切れ長で瞳の色は深い紫。身長は190cmで体格も相応にしっかりしている為、人が多い場所では結構目立つ。服装は屋敷では基本的にスーツで、外出時には白のワイシャツと藍色のベストの上に灰色のロングコートを着用し、黒のスラックスと焦げ茶色のブーツを履いており、コートの下は貴族らしい身なり。また装飾具として手には黒のハーフグローブが着用されている。
性格 良く言えば「誠実」。悪く言えば「無関心」。職業柄関わる人物の立場が自分より上か同等な者ばかりな為、基本的にどんな相手でも丁寧に接する。常に冷静沈着で課された物事にもそつなくこなし、王女や屋敷の者に親身になっているが、その佇まいと表情で周りから冷徹やら無機質やら思われる事も少なくない。しかし本人にそういった感情はないようで、寧ろこれが普通だと感じている。恐らく自分の立場をよく理解した上で行動しているのだろう。
年齢 20
魔法 木属性。足のつく場所なら基本どこでも木を生やす事ができ、生やした木で叩きつける攻撃や、自分の周りに生やして防御にも使ったりできる。魔力の消費はそこそこで多彩な使用方法が見込めるが、戦闘ではイマイチ決定打に欠ける。
武器 普通の剣より少し短い短剣。護身術として体術を習った事はあるものの、武器を使った実践での経験は皆無で、使い慣れた魔法の弱点である決定打を補う為に冒険者をした時手に入れた。
職業 貴族
備考 一人称「私」二人称「あなた/(名前)様、さん」
子爵であるゲレスハイム家の三男で、本名は「エデル・ゲレスハイム」。物心つく頃から2人の兄と同様に両親から貴族としての礼儀や作法などを厳しく叩き込まれ、現在のように畏まったような雰囲気となった。5年前から王宮に雇われ、姫のお付となって日は浅い。お付になった際その若さから反発や問題視される事が大いにあったが娘の世話を任される程に国王から信頼を頂いている為、最近は受け入れられたムードになっているものの、一部からはまだ疑問視されている。冒険者登録をした際に身分を隠し偽名を名乗ったが、未だに慣れてはいない模様。幼少期から屋敷で過ごしている為平民と関わった事は一切ないが、多少の世間話は知ってるらしい。
(/>>50の者です、不備や相違があった場合修正致します故ご指摘くださると光栄です…!)
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