魔女の息子 2024-01-21 19:29:00 |
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(/ひとまずできはしたんですが…なんともかったるそうなタコさんが出来上がってしまったのは何故だろうか。まああの人()陸に上がって来るといつも疲れきった顔して乾涸びる助けて…って表情してるからこれでも間違いでは無いんだろうけれど…。
もし何かありましたら仰ってくださいね!)
ジョー・マッカーシー
年齢 17歳
性別 男
性格 やる気0、気配り0、無気力でめんどくさがり屋。
前世は海の魔女を母に持つタコの人魚で、その記憶は大いにある。
実際今でも急に止まるものや目の前に飛んできたものなどを捕まえるという謎のくせはさながらタコ。
口が悪く目つきも悪いので近寄り難いと思われがちだが話してみれば意外とうちとけやすいとは同級生談。
狭いところを好み、教室の自分の机の淵を囲うようにペンケースや教科書たちを置いているのでパッと見散らかり放題だが自分的にはとても過ごしやすいとか。
目つきが悪いのは目が悪いからだし無気力なのは母から言いつけられる手伝いや習い事のピアノが忙しい故の寝不足から。
基本的に授業のほとんどを寝るか楽譜書きをして過ごし、たまに小さな声で鼻歌を口ずさむことも。歌は得意では無いが音感はある方なので音楽は好き。
休み時間には人魚の記憶を持つ彼を構いに行く。
容姿 青白い肌と重たい二重のまぶた、紫色が顔をのぞかせる深い色合いの瞳を持ち、髪は生まれつきのエクストラグレー。数束淡い紫色に染まっており、これも遺伝なのだとか。癖毛で何もしないと爆発してしまうので長めの襟足は項で結び、邪魔な前髪は無造作に払ってある。
制服を着るという概念はないようで、パステルブルーのスウェット地の大きなフードがついたプルオーバーの上に焦げ茶色に染色されたデニムのブルゾンを着用。寒がりなので基本は長袖である。金色の巻貝のバックルが着いたベルトを黒い指定のスラックスに通して着用し、靴下は左右違うものを履いてきてしまうことが多い。
身長は188cmほどでひょろりとした細身ながらも実は怪力の持ち主だったりする。
本人曰く『重いもの持つのはいいけど運ぶのはめんどいからパス。』らしい。
備考 一人称『俺』二人称『お前』、名前を呼び捨てで。
家は飲食店を営んでおり、長男故に店番をさせられたりたまに店のBGMとしてピアノを弾かされたりもするがそれなりに幸せではある様子。
家族構成は母、自分、小さな弟たち(双子)。
最近の悩みは弟たちが母を真似て自分を使い倒すことだとか。可愛いから許してしまうらしい。部活は適当に選んだ海洋研究部。ほとんど顔は出さないほぼ帰宅部状態である。
『顔狙うなー。やめろー。ただでさえ乾涸びそうなのになんで外でドッジボールなんかしなきゃ行けねェんだよ。帰るわァ。』
『お前、見たことあんだよなぁ。どこだっけ…えっとォ、たしか…深ーい海の底?とか?この顔覚えてない?』
『ダメ、書き直してくれるー?これじゃ何書いてるかわかんねェわ。お前ほんとに俺にノート写させる気あんの?なんなら俺のノートに書くのもお前がやってもいーんだよ?』
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