匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「あ、僕が拭いてあげようと思ってたのに。」
(やはり旭も僕と同じ事を感じたようでアドバイスをしていた。額で指を軽く押された恵は僕に言われた時のような表情をしていた。それから野薔薇の相手も済めば休憩のようでそれぞれ休憩している。旭の流れる汗に気付き拭こうと近寄るも先に自分から朝を拭き始めた。その様子に背後からぬっと声を掛けて。それから近くの壁に寄りかかれば「生徒達、成長してるねぇ。」と告げ目隠し越しに休憩しながら3人で話している1年生達を眺めて。)
胡桃沢彩莉菜
「え…私…?」
(伊地知は了承した彼に胸をなで下ろしている。此方に戻ってきた彼は生徒達に概要を伝えている。彼と1年生で出張に行くようだ。彼と1年生達と会えないのかと寂しく思いながら耳を傾けていると虎杖が「くるみ先生は来ねーの?」と言ってきた。私は共に言っても足手まといになるだけだろう。一応、自分の身は守れないとと術式を使う練習は密かにしているもののまだ役には立てない。そう考えては「私は、行っても役に立ちそうにないし。」と眉を下げて答えて。)
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