チャットファンさん 2024-01-13 19:02:23 |
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(隠しているつもりなのか口許を覆う相手を面白い奴だと此方も笑い。想像より言われ慣れているであろうに喜びを露わにする彼を見て不思議に思いつつ、彼が笑っていると心が温かくなるような感覚を覚え気分は悪くない。寧ろもっと笑っていて欲しい。)
…?…ふ、あぁ、いくらでも待つぞ。
(唇を開いた相手からの言葉を待つが、固まってしまった彼に再び首を傾げ、今日は挙動不審だと双眸を細めては。待ってくれと伝えた後台所へ消える背を期待する様な目で追うと、戻ってきた彼の手の中に炭酸水があるのを見て、まさかと驚きを浮かべ。流れるような動作の後に少々手荒にグラスを掴む彼をただ黙って見つめては。本当にまさか、一気に目の前で無くなるグラスの中身と、静かな部屋に響く深呼吸の音に名前を呼んでもらうだけなのに緊張から息を止めて。血色の良い柔い唇の仄かな紅が頭から離れない。)
………、
(彼が言葉を紡ぎ終わるまで何も言わずに待ち、下の名前で呼んでくれた事、素直に紡がれた言葉に、名状し難い温かいものが胸を満たす。含羞を淡く醸した肌に良く似合う微笑みにつられて、ゆるりと酒も回ってきた為か頬を緩めて一際柔らかい笑みを零し。言葉が無くても伝わると思い、敢えて何も口にしなかった。彼の言葉を止める事もしたくなかったのもある。)
…………、…。
(突如真顔になった彼が告げた言葉によって時間がとてもゆっくりと流れた様な気がした。理解するのに時間が掛かって、言葉の本意を理解した途端表情には出ないがグラスを持つ手が震えた。真っ直ぐ見つめられた無垢な瞳から視線を逸らしたいのに、何故かそれが出来なくて、口を開けては閉じ、暫くの間互いの間に無音の状態が作られ、最早自分の煩い心臓の音しか聞こえなかった。何でこんなに心臓が早鐘を打ってるのかなんて分からないが、とにかく早く返さないとと再び戦慄く唇を開けて。絞り出した声は自分では落ち着いていた、…と思うがそうであってほしい。)……海渡。お前がまだ俺の事を慕っていてくれてるのは嬉しいが、お前のそれはきっと、憧れとかそういうものだ。……お前には、…もっと良い相手がいる。
【わー!!!いいですね(にやにや)
多分一睡も出来なくて次の日の朝酷い顔してそう笑
悩みますねそれ。。、逆にまだ眠ってる海渡くんの頭撫でてから先布団出て、辰巳が朝作ってもいいなあ
いいですね、、とても…!!会社に乗り込んでくるか帰りとかに無理矢理迫られて、揉めてる所でまた辰巳が守って、警察に突き出したあと、海渡くんが自分からちゃんと赤裸々に気持ちとか事情を話してくれるとか…、今の所素直じゃないので
飲ませるしかないな…、飲ませましょう←
言っちゃうの可愛すぎる笑笑、まさかここで言われると思ってなくて言葉の出ない迅野さんです笑笑笑
こちらこそですよーーー!!ほんとに毎日楽しいです…、ずっとソロルしか回してこなくて、優しいし文章上手いしでもう私の方が惚れそう←
今後ともよろしくお願いします´`*
いつもありがとうございます、幸せです】
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