「そっか…ごめんね、分かってあげられてなくて…」 そうして、少し目頭が熱くなって俯いてしまった私。 「私、ハルトくんのお姉さんも彼女も失格だね(笑)」 「ごめん、自分の部屋戻るねっ!(泣)」 私は涙を隠すため、急いで部屋へと駆け込んだ。 (おはようございます!ちなみに純蓮はマイナス思考という設定でお願いします。)