ハルト 2024-01-12 22:41:40 |
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「そっか、早いね!待たせてごめんね。終わったら行くから!っ…、」
そう言って、私は焦りながらも扉を閉めた。
後ろではあまりに焦って荷物に挟んでしまった指があった。
その指は、赤くズキズキと腫れていた。
「…情けないなぁ、私…ハルトくんの前では良いとこ見せたいのにな…」
それをハルトくんがこっそりと聞いていただなんて、この時の私は気付いていなかった。
(そうですね、気長にいきましょうか!ちなみに、純蓮の性格は、実はたまにこうやって1人の時にやらかしてしまう、おっちょこちょいな一面があります。あと、もしかしたらまた今夜投稿するかもしれませんが、基本的にはこの投稿で今夜は寝るつもりです。お休みなさいませ。)
純蓮
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