よつどもえ（　豆～中 / 雑談 / 完也　）

陣兄　＞

え、何故…！俺についてきたら必ず幸せにするっていうマニフェストを捨てるっていうの…！？（信じられないと言いたげにさっと青ざめて／冗談なので少しすれば素に戻って続く言葉に頷き、）脚本のまっつんがなろう系ラノベにハマっててそういうやつがやりたいって言い出したら止まらなくってさ。偶には台詞少ない役目でも俺的にはいいんだけどねー、…あ、ちなみに恋愛要素はないよ？盛り込んだら受けないつもりだったし。（多少の我儘を笑顔の圧で押し通したのは数時間前のことだけど。素知らぬ顔でニコニコして）そりゃ陣兄お手製ならね。いくら食べても飽きないのはほんと不思議。なんか元気出る気がするし。──いただきます。（雑でも褒められるのは嬉しいのでニヤケ顔になるのを片手で一旦覆ったりし／配膳されたビーフシチューを目前にすると感謝を込めて両手を合わせカトラリーを手に取り食し始め）

藍　＞

わあタキシード想像してた俺ってば浅はか…！いいなあ、めっちゃ見たい陣兄のドレス姿。クラスの女子に映えメイク教えてもらお…！（加速する花嫁計画に胸を躍らせ／かと思えば死に際心配されショック受けた顔）藍大丈夫、俺は病める時も健やかなる時も全てを叶えるピーターパンになるって約束された男だからね！──…ぐ、！（少し前に劇でやったピーターパン役が抜けきっていない奴は自信満々に／されど唯一の妹に可愛くお願いされるとめっぽう弱くて。耳元に届いた言葉やら仕草やらに声も出せず悶えながらも親指立てながら唸り、その人参を寄越せとばかり自分の皿を少し妹側に寄せて）

琴姉　＞

いやさ、当たり前だけど琴姉だってやることはあるじゃん？てかさ。これは可愛い弟の我儘でもあるわけ。（傍らに佇むのも何なので椅子を引いてきて隣に腰掛けて）部活はほら、俺の匙加減だし。何つーか、…こうやって教えてもらうって口実作れば琴姉独占できるでしょ。簡単なやつでいいし、勉強の片手間でいいから、ね？（どこからかソーイングセット取り出し、笑って首を傾げながら肯定を促して）



背後返信も兼ねてちょっと返事を前後させたよ。このほうが見やすいと思うし。
勿論俺も待つよ。始まったばっかりだけど俺らってめっちゃ四つ子出来る気がするし、こういう直感的なの俺は大事にしてる。だから琴姉のことを応援してるし、頑張ったあとで俺らとしっかり遊んでよ。