「しばらく歩くか...いや、どうするかな...」 交差点付近の自販機でひたすら悩む。 「すれ違いにもなったら意味が無いからなぁ...でも、時間は進んでる感じか...」 スマホの時計は13時を指していた。 ハルトは少しお腹がなったため、近くのコンビニによることにしたのだった