幼馴染みハウス

>ALL


『　久しく来たものの…変わってないな～この辺。　』

昼間に此方につき、日当たりのいい公園を見つける。カバンの中の本を手に
取りベンチに座って本を開く。


『　あ、前の家にあの小説忘れちゃった。　』

本を読んでいたらふと思い出し、どうしようかなと頭を抱える。

＞凪音
「あれ？もしかして凪音か？」
　
少し買い物に出ていたら見慣れた姿があったので凪音が座っているベンチの後ろから声をかける

　（絡ませていただきます！）

>凪音

「このぐらい大丈夫だって。まぁ程々にしとくよ。」

手当をしてくれた事にお礼をする。


: 歌芭
「おすすめかぁ最近できたカフェがあるんだが行くか？」

＞ハルト
「いいねぇ！いくいく！」

>歌芭・>凪音

「そうだ、こないださ、結構大きい家建てたんだけど、そこで、昔馴染みを集めてシェアハウスしようかなって思うんだけど、歌芭はどうする？」

その場で少し説明しながら。

＞ハルト
「へぇ、いいねぇ！ハルトがいいなら住みたいな！」
ワクワクしながら

＞晴くん


『　あれ、晴くん…！？　私は本読んでたんだけど、　』

聞きなれた声を聞き後ろを振り向く。なじみのある顔を見て笑みがこぼれる。

>ハルトさん


『　感覚麻痺してるのでは…！？　』

さらに顔がこわばる。手当の片付けをすると、お礼にお礼をする。

>歌芭

「まだ準備段階だからさ、全体的に完成したら、連絡するよ。一応コレ。連絡先だから登録よろしくな」

:凪音

「そうだ、歌芭には伝えたけど、昔馴染みを集めてさ、また皆一緒にいられるような家建てたんだけど、どうかな？」

凪音にも家を建てた事を伝える。

「急過ぎるから、考えてからでも大丈夫だからな。」

＞ハルト
「おっけー。登録しとくね！」

>ハルトさん


『　是非！私も住みたいです！！　』

シェアハウス的なことを聞いて目を輝かせて頷く。

>歌芭

「通知来たからこっちも登録完了っと」

:凪音

「良かった、また皆集めてどんな感じが良いのか会議するのもありかもな！」

一安心するハルトは二人に家の全体の写真を見せることにし、スマホの画面を見せた。

＞凪音
「いや俺は買い物しててさ、帰ろうとしたら凪音の姿があったから。」
　久しぶりに凪音の姿を見てうれしく思う

＞ハルト
「またみんなに会えるんだ、、楽しくなりそうだね！」
　懐かしみながらも直ぐにいつもの笑顔に戻る

>ハルトさん


『　そうですね！　』

スマホを見て目を輝かせては笑顔を見せる。

>晴くん


『　ほんと、久しぶりだよね！　どうする？お茶でもしちゃう？？　』

会えた喜びについ本音を出してしまい勢いで声に出す。

＞凪音
「そうだな、、もっと話したいし。あっ！最近よく行ってるカフェがあるんだけどさ今から行く？」
凪音にあって昔のような懐かしい気持ちになる。凪音に最近よく言っているカフェに行かないかと伝え

>凪音

「そうだ、一応連絡先渡しとくな。全体的に整備出来たら、呼ぶから」

まだ準備が出来て無いことを伝える。

「そうだ、他の馴染みのメンツにもあったら伝えといてよ！」

何時も遊んでいたメンバーも呼ぶことを伝える

:歌芭

「そうだな！カフェだけど駅前に新しくできたところだから、行ってみるか？」

おすすめのカフェに誘う

＞ハルト
「うん！行きたい！」
笑顔で行きたいと元気よく

>晴くん

『　うん、行ってみたいな！　』

懐かしい気持ちとともにお茶できることに喜びを感じて笑顔を見せる。