いや、無事ならいい。気にしないでくれ。 ( 僅かな間彼女の綺麗な瞳と目が合い、またすぐに逸らされてしまったことに残念な気持ちになる。家族の無事が分かっていてよかったと、ほっとしつつ、聞かれたことにはあっさりとそう答え。)