常連さん 2024-01-05 18:32:59 |
通報 |
よろしくお願いしますね。
(握られた手をそれとなく引き剥がして貰い内心ホッとして。演技で流した涙を腕で拭った後彼女の方を見れば、前回の猫の話でほんの少し視線が俯いており。何かあったのだろうかと思いつつ問いかけることはせず、人の良さそうな笑顔で返答された為にこちらもお願いすると微笑みながら伝えて。
連れられて歩いた先の家、玄関先から漂ってくる異臭に思わず眉を寄せ。元々1匹しか居なかった筈の家から微かに聞こえてくる、沢山の猫達の鳴き声。これは完全に黒だ。短く息を吐き出しては彼女が扉を開くのを待たず扉に手を掛け、目の前に猫が居ては大変と思いゆっくりと開いていく。…広がった光景の酷さに思わず眉を寄せた後、それから、ここに居る猫達の心の状態を考えてしまう。野良だった子はまだしも、迷い猫としてポスターが貼られていた、飼い猫で外を歩いていた子も居るであろう。早く助けてやらねばと思う心と同時に痛みや苦しみも考えてしまい足が止まり。右手で胸を押さえつつ、先程は演技だったのだが今度は本当の涙を静かに流す。流しながら、キッと鋭く彼女を睨み、微かに震えながら酷く冷めた声色で話し)
っ……吉田さん。アンタがやってることは保護でも何でもない、この子達をただ苦しめてるだけだ。
【ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。お陰で頑張れましたぁー!←←←
わぁい当たったー!笑
はい!偽りない本心です!刻んで貰えちゃいましたか、では今度とも子供達のことよろしくお願いします!!←
いえいえ(*´-`)
はい、そうしてくださいませっ。 てへ☆w ありがとうございますー!はぁい、のんびりお待ちしちゃいますので、よろしくお願いしまぁす(*´∇`*)←】
トピック検索 |