>迷宮ー第四階層 (落下してきた(ように見えた)ドワーフは女エルフと会話しつつ、手に持つハンマーをアウルベアへ突きつけていた。戦いに加わってくれるようだ。女エルフの危機が去った事にほっと息を吐き出していると、魔法士に鞄を投げ渡され、両手で受け止める。ここから逃げおおせる策を練っていたらしい。いつ合図があっても良いよう、閃光弾を手に持ち) 分かった。任せろ。 (背にたれているフードを被り直した。)