匿名さん 2023-12-20 14:21:18 ID:1dc208477 |
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だろ!……お前がもし、危ない目にあったら俺が助けてやるから。
(ふんす、と胸を張る。彼女がもし危ない目にあったら自身が助けに行くから、と相手の目を真っ直ぐに見据えて伝える。ドキドキと心臓がうるさい、告白もこんな感じなのだろうかと呑気に考えて。)
マジ?サボって良かったじゃん
(笑みを浮かべる彼女にこちらも嬉しくなりニッと歯を見せて笑いかける、と同時になんだか気恥ずかしくなってきたのか「さっさと入ろーぜ」なんて言うと彼女の手を掴んで店内に引き摺り込んで。)
ー
あは。…ちょっと僕お仕事のせいで疲れたから早めにお風呂に入ってくるね。
(素っ気ない態度の彼に対しエッ…それだけ!?と思いながらも、あまりグイグイいくのも流石にどうかと思うので自身は任務の疲れもあるから先にお風呂でも入ってくると伝えて。すっと立ち上がり、浴室に向かう。)
わ!ごめんごめん!
(顔を押されては慌てて上体をのけ反り離れると、無意識だったのか「そんな顔してた?!僕!!」と言いながら自分の顔をペタペタと触って。)
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