匿名さん 2023-12-20 14:21:18 ID:1dc208477 |
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えーもう終わりかよ~。ま、いいけど
(可愛いもん見れたし、くぐもった声でそう呟いて。呟いたと同時に自身のポケットに入っているであろうケータイから呼び出し音が鳴り、その音を聞くとうざったそうにケータイ取り出し、相手が分かるなり厭わしそうに着信画面眺めて。)
あー…いいのいいの夜蛾センにサボるって言っとくから気にせず楽しもうぜ
(お前いつも頑張ってんだし今日くらいは許してくれるって、と相手に言い聞かせるような言葉とにこやかな笑顔で軽く彼女の肩叩き。)
ー
そうだったね。…あ~ごめんねぇ?やっぱ恵は僕の中では、ず、っと、子供…ってあれえ!待ってデレキタ!?
(礼儀だろと言われればウンウンと頷きながら、ああ子供って成長早いねとしみじみとして。ツンツンデレの彼が珍しく大人しくしてくれるという状況にデレたと騒ぎ始め。自身の手を相手に退かされる前に置いていた手をパッと離す。)
あ~惜しい。ここでした
(くすくすと笑いながら、彼の口元に付いたクリームの場所に自身の親指を押し当て、拭ってあげて。)
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