ご、ごめんなさい…、とにかく応援してます。 頑張ってくださいっ。 ( 彼の言葉にさすがにマズいと気付いたのか、頬を僅かに赤くしてはペコッと頭を下げて。自分もお客さんの元へ戻らないといけないため、少し早口になりつつ応援メッセージを伝えると、カウンターへ戻ろうと彼へと背を向けて。普段ならば絶対こんなふうにならないのだが、未だに胸はドキドキと高鳴って。)