2023-12-13 22:54:14 |
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今晩は、物語の詳細を有難う御座いました。想像よりも緻密に作られた美しくも儚げな世界観で、それに見合う男が出来るかと試行錯誤して参りました…。
解釈違いなど起きていなければ良いのですが、一旦記載して頂いた青年について参考にさせて頂いたものに、多少肉付けをした簡易的なプロフィールを載せておきます。宜しければ目を通して頂き、修正訂正、または追加して欲しい要素など御座いましたらお聞かせ願えますと幸いです。
名前/未定
年齢/20代~未定
性別/男性
容姿/濡れ羽色の黒髪は普段より七三オールバックに纏め、襟足は短く刈られている。健康的な小麦肌に無駄の無い筋肉質な体格、身体には傷痕が絶えず許嫁の前のみ隠す様に夏場でも長袖長ズボンを着用。太めな並行眉毛と三白眼気味のアーモンド型の瞳、鼻は高く唇は薄い堀の深い顔立ち。厳格な性格故に殆ど表情が変わらず静謐な様を持つが、稀に微笑むと目尻の下がった穏和な印象を与える。身長175cm。服装は後程。
性格/日の丸を背に負う覚悟を幼少期より決めたまま、真っ直ぐに育った厳粛且つ生真面目な日本男児らしい性格。元より多くを語らない口数の少なさから、物静かな男だと印象を与えやすい。敵人に感情を安易に汲み取られるな、との厳しい父親の方針から感情の起伏も然程激しく無い。然し、唯一心を寄せた親しみある者に対しては、無意識に良く笑い良く話す。その場で表情が崩れている事に気付くと恥ずかしげに隠す事もあり、許嫁の前ならば口元を綻ばせてしまう事もしばしば。父譲りで無意識に言葉に棘を含む時もある、私欲や感情を暴露する事が苦手であり、稀に素顔を見せる場合は気落ちしている時など。格式の高い家柄から、動作や姿勢は丁寧であり誠実な振る舞いを心がける。隊の同志や後輩には厳しく接する事も。他者が思い描く理想像に近付くべく常に気を張るも、実際の所は野山を駆け回った故郷を惜しみ、人生を捧げる程に想いを寄せる許嫁の存在を、忘却出来ぬ軟弱な精神。彼女の前では気丈な立ち振る舞いも、時に躓く事がある。(※修正訂正、追加等お願いします。)
?都市への移住を勝手に決定した父への思い。
?大逆事件以降の動乱と友人を手に掛けられず、逃亡した事の心情。
?再開した許嫁との今後や想い。
これらにつきましては、備考に追々追加していければと思います。一先ずは簡易的なプロフィールより相性のご判断をお願い致します。
また空白に関してもご回答有難う御座いました。上下や行間に対しての改行について把握致しました、此方も見やすさのため使用致しますので問題はないかと思います…!もし、見にくい等御座いましたらお気軽にお申し付け下さいませ。
それではお手隙の際にご検討の方を宜しくお願い致します。
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