2023-12-13 22:54:14 |
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今晩は。ご来訪ありがとうございます…!
当方の勝手な妄想としましては、まず娘と青年は幼馴染。許婚の契りで結ばれておりました。そして二十幾つかの春、二人は夫婦となる約束でしたが目前で青年が遠方へ発つことに。娘は追うことすら出来ず、ただ安寧を祈るばかり。
二人が再び出逢うのは一年後の冬。何やら平気ではない様子の青年を囚われから解放するため、愛しい貴方のお傍にいるため、娘が青年の手を引く___といった筋書きです。
青年について細かな想像は以下の通りです…!
あくまでも当方の脳内のものであるため、ご自由に変更していただいて構いませんし、時代考証の粗がある点は何卒ご容赦ください………
青年は親の意向で士官学校を卒業、故郷に置かれた隊で見習として数年勤務。やがて婚約の齢を迎えたと同時に昇級の声が掛かる。昇級を拝命する場合、都市への移住が必要だが娘への想いから青年は決定しきれない。すると知らぬ間に青年の父が承諾し、逆らえぬまま旅立つこととなった。
大逆事件が起き、軍内部でも刺し違えなど動乱が広がり始めた頃。青年の周囲でも激論の果てに暴力へ至る者が増え、ついにその矛先が青年へ向けられる。かつての友を手にかけることを拒んだ青年は、郷里へと逃走。しかし一度離れた土地で誰かに合わせる顔もなく茫然としていたところ、娘と再会、となります。
長文にて失礼いたしました…!ご参考になれば幸いです。
空白についてもご質問ありがとうございます。当方の使用例はこちらのお返事にてご確認いただければと思います。
旅人さまのお返事内のものはあまりお気遣いなさらず、不快でない程度で入れていただけますと助かります…!(約1~3行ほど)こちらお願いに過ぎませんので、どうかご無理なくお願いいたします。
他にも何かご質問等ございましたら、ご遠慮なくお聞かせくださいませ~!
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