名無しさん 2023-12-13 18:07:46 |
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それ、それが一番恐ぇんだよなァ。コケた時に足元にいたら、って考えたら………ッおっかねえ( ぐぬぬ / 意地悪を真に受けると眉間に皺寄せ真剣な顔で怖がり )……あー。うん。でも嘉文は俺のこと傷つけないだろ、だから俺がしっかりして気をつけないと、だな。( 隠れるような優しさと愛情に気づくと気の緩む笑みを見せ / 反省する様子で頷き )はは!確かに。立場は俺と同じだなァ。……でも、綺麗な黒色も凛々しい目元も、やっぱりふみによく似てる( 不満を蓄えた彼に柔らかく笑ってから大きな手の平でもう何度か撫でるように触れて手を離し / 遅れて黒猫の頭を撫でれば視線は彼へ戻り )俺は一途な猫だから、この手の顔に弱いんだ。
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