いいんだよ、私は美月が心配なだけだから (申し訳なのそうに眉を下げて謝る貴女の頭を撫でてそのくらい大丈夫だと告げる。自分が貴女の為に常日頃しているからお返しにと、自分のお願いを聞かせて欲しいと言われると少し考え「…そうだなぁ、じゃあ帰ったら膝枕して欲しいな」と笑顔で。)