──…ふぁ…、柳木さん、いる? シフォンケーキ楽しみにしてきたんだけど。 (大きな欠伸を1つしながら顔を覗かせる。眠いのか目を細めながらも、冗談混じりにそんなことを言ってひらりひらりと挨拶がわりに手を振って) (/またも時間が経ってしまったので蹴りで失礼します…。)