…? (何となく彼に声を掛けられたような気がして、一瞬きょとんとするが、でも流石に推しに声を掛けられることなんてないだろうとダメな思考を振り払うため首をふるふると振る。流石にそんなことがあってはならないだろうと思い、会場を後にした。)