冬弥!?……なるほどな。何かあったんじゃねぇかって心配した。…けど、冬弥は此処を見つけられるって信じてたぞ。( 聞き慣れた声に振り向いてその先にいる探し人に目を瞬かせ、無事でいた事に安堵しつつ肩をぽん、と叩き。) オレは構わねえよ。なんてったって誕生日は一年にだしな。寧ろ、嬉しいっつーか…( 視線逸らし ) オレも常に完璧ってわけじゃねえし、冬弥の気が変わってなけりゃ参加してくれ。