………ノエル君? (遠慮がちな彼がわざわざお誘いするなんておかしい、少しメールを逆探知して位置を探る、どうやら彼の家から離れた路地らしい、慌てて着替えて彼の元へと走り出す、返事を出すのを忘れるも必死にダッシュして) はっ……はっぁっ、!!見つけたっ……ノエル君!!! (見つけた座り込む彼に大きな声で呼び掛ける、まわりからみれば異質だろうと関係無い、明らかに辛そうな彼を見ていられないから)