宝石使いは争いなく暮らしたい【NBL/ファンタジー/日常/恋愛/途中参加歓迎/人数制限あり】

設定

【魔法石】
強大なエネルギーを持った原石であり
エネルギーに適合できる素質を持つ人間
『宝石使い』が使う『宝石魔法』の原動力。
適切な手段を使って採取できなければ
その者を即座に物言わぬ石像に変えてしまう。
削り取った破片を加工した物でさえ
宝石魔法使用に過剰分が出る程の
エネルギーを発することができるようだ。
『宝石』と通称される。
【宝石魔法】
『宝石』が発するエネルギーを
体内で変換して放つこの世界における魔法。
『宝石』によって使える魔法は違い
魔法陣による設置魔法や応用法などを含め
その種類は多岐にわたる程多い。
【宝石使い】
『宝石』のエネルギーを体内に宿せる
特別な素質を持っている人間の事で
宝石魔法を使い、様々なことができる。
十万人に一人というかなり珍しい割合で
その素質を持っている人間が産まれる。
しかし、人工的に作り出す方法も存在する。
【宝(エルニーニョ)】
適正のない赤子に宝石のエネルギーを
少しづつ流し込んで耐性を得させて作る
人工『宝石使い』と言える禁忌存在。
『宝石魔法』は弱いものしか使えないが
複数のエネルギーが残留してる影響で
一人で複数種類の初歩宝石魔法が
使える他、放つ魔法の威力が尋常ではない。
現在は宝石使い達が設備や研究資料を
抹消した為、二度と産まれることはない。
【サルバトーレ・アイランド】
争いから逃げた『魔法使い』達が
生活の場として目をつけた南国の孤島。
メインの拠点であるコテージや
畑、船着場などが宝石魔法を駆使し
建てられており、生活する為の施設が
一通り揃えられている憩いの場。
コテージの柱には『宝石』が埋め込まれており
コテージ内と周囲では、宝石の加工品を
着けてなくても『宝石魔法』が使える。