ザンキさん……! (流れるように告げられた言葉は、己を舞い上がらせるのに十分なもので。それに返す言葉が見つからないと、感激したように彼の名前を呟いて)了解ッス、なら今日は無難にカレーにします (彼の要望を受け入れると、一つ頷き材料を取り出し始めて)