ん、ありがとう (自分が相手に舌を出すことを求めると、ふわふわとした口調でさりげなく自分のことが好きと言い、素直に舌を出す相手を見ると、その姿が自分だけしか見たことがないという優越感に浸りながら感謝の言葉をかけて。その相手の出した舌にゆっくりと自分の舌を這わせていき、相手の口内に侵入すると激しく貪るような口付けではなく、ねっとりとした甘い口付けをして。)