…逆だろ。俺が先に寝るなんてありえねえ、し…(背中を優しく叩く手は止まらず、更には此方に寄りかかってきたので先ほどよりも相手の体温が感じられ、普段から眠そうな声をしているのに今日は普段よりも増し増しの所為で段々と意識が遠のく中相手より先に寝たくないことを伝えて。結局あれから数分後にあまりの心地良さに完全に相手に体を預けた状態で小さく寝息を立てながら眠ってしまい)