…うん、わかった (不機嫌そうな表情を浮かべながら自身の両頬を挟みしっかりと目を合わせて、自身のことを捨てないという相手になんだか安心感を覚えてしまい、相手の言葉を信じようと思って。いつもは頭を撫でてもらう側だが、今は撫でたい気分になって相手の頭を優しく撫でる。)