花柳 小百合 『琉翔くん、今笑った?』 ( 自分の後ろを歩いている相手の笑みの声が聞こえるとクルッと振り返り首を傾げて聞いてみる。なんでかは分からないが、相手に笑って貰うのは悪い気はしないなと思って。) 酒々井 千紘 『…美味しい。』 ( 好きな人の作った料理ってこんなに美味しいんだ、そう思いながら感想を端的に述べ、再び口元に1口サイズにカットしたオムライスを次々と口に運んいく。)