>74 「、、、とんだ大酒飲みがいそうなほど強い香りですね」 「、、、なんか、あの部屋に誘われてる?」 「みたいですねぇ、、」 「ついてくか、?」 「まぁ、やること決めてなかったですし、、、」 そう言えば強烈なほどの酒の香りがする方へと一歩ずつ歩を進め戸をそっと開けてのぞきこむと