カサブランカの花束を。(〆)

名前： 妃 硝華(きさき しょうか)
年齢：17歳
性格：いつも穏やかなほほ笑みを浮かべており大和撫子のように凛とした女性。高校生という年齢にしてはとてもしっかりしており、彼女の慌てふためく姿を見た事のある人は滅多に居ないほど。才色兼備、文武両道と基本的に何でもそつなくこなせるタイプだが、その実大きな音や異性が苦手だったりと自分の魅せ方やかわし方が上手いだけの意外と年相応な女の子。人に自分の弱みを見せることが苦手だが、幼馴染には弱い所を唯一見せることができるし反対に彼女を甘やかすことも好き。表情には出さなかったり本人に言うこともないが意外と嫉妬心が高く、幼馴染が自分以外の女の子と戯れているのは面白くない。それ故にどの女の子にも負けないような完璧な淑女を目指し始めたのだとか。

容姿：流れる天の川のように美しくウェーブした髪は淡いミルクティベージュで、普段は清楚にハーフアップにまとめている。瞳は優しいブルーがかったエメラルドグリーンで、コシのあるぱっちりとした上向き睫毛が特徴的。肌は陶器のように白く毛穴のないつるりとした肌、体型は女性らしい曲線のある出るところは出て引き締まるべきところはｷｭｯと引き締まった体型。身長は162cmほどで制服は気崩さずに来ているがウエスト位置が高いため他の生徒たちのように少しスカートが短く感じられる。私服は雰囲気にあったフェミニンなものが多く、耳には片耳にひとつずつだけピアスが空いている。普段は幼なじみの瞳の色と同じ色のピアスが付けられている。

備考：一人称は｢私｣
家族構成は両親とペットの犬(シベリアンハスキー♂／名前は〝こたろう〟)、両親共に医者であり家が裕福な所謂お嬢様。幼い頃からピアノを習っておりその腕前は全国コンクールで入賞されるほど。高校卒業後は音楽大学を薦められているが本人としてはピアノは好きだけれど仕事にするほどではない、と言った感じならしく悩んでいる。ピアノを習っている為部活動や委員会には無所属だが、稀にふらりと音楽室にて放課後ピアノを弾いているところを目撃されているとかいないとか。雷が嫌いなので雷鳴が轟始めれば人前では平気な顔をしているが幼馴染と2人きりの時はそっと隣に寄ってくる。


( ／取り急ぎのpfです…！！
備考欄が少なめですがまた新たな設定が増えたら書き足していきたいと思います、不備等ございましたらお気軽に教えていただければ幸いです…！ )