そうですか、良かっ………どどどっ同棲ですかっ?! (丁度いい、嫌いじゃない。その言葉を聞けば心底安心したらしく、短く息を吐き出し良かったと言おうとしたのだが。その後に続いた提案に暫くの間固まって。理解すれば驚き過ぎたのか、普段なら絶対出さないような声量を出しつつ大慌てした様子で) あっ、あのっ、嬉しいですっけど!遼さんが困りませんか…?