こんな筈じゃなかった 〆

名前/華谷 秋斗 (はなや あきと)

年齢/２2歳

容姿/身長168cmだが、猫背気味でもう少し小さく見える。前髪を伸ばして右目を隠していて、左目は細長く、瞳は赤色。本来もう少し大きいのだが自信のなさからか自然と瞼が重くなっているらしい。髪はストレートの黒髪で、ほんの少し癖がついているものの直すことはせずそのまま、長さは肩に掛からないショート。
会社では一番安い値段で買えた黒のスーツに、同じく黒のネクタイ。靴も一番安い革靴…だったのだが最近使えなくなって使い古したスニーカー着用中。

性格/口癖はごめんなさい。気弱でいつもビクビクしながら生きているが、たまに周囲が驚くほどの行動力を見せる。
そうなった背景には、親との不仲が関わっている。母親は自分を産んでから直ぐに亡くなってしまい、父親からは無理をしてお前を産んだからだと、言葉と暴力で責め続けられて生きてきた。幼少期新しい母親が来て最初は可愛がって貰ったものの、父との間に子供が出来てからは居ないもの扱い。せめて負担を掛けないようにと高校時代必死にバイトしつつ貯めたお金で、全寮制の大学に進学。六歳下の弟は自分のことを慕ってくれている為に時折連絡を取ったり会ったりするものの、夏期や年末年始、帰ってこなくていいと言われた両親とは全く接触していない。

備考/同期入社した彼に一目惚れ。以来度々目で追いかけていたが、知れば知るほど自分とは正反対の素晴らしい人で。何より同性だから心の奥底に思いを秘めながら出社して、要領の悪い自分は上司に怒られ周りの同僚から仕事を押し付けられては、毎日遅くまで残業して帰る生活を繰り返していた。
もはや日課の残業が終わり帰る途中、一目惚れした彼の後ろ姿が見えて。知らない顔を見れたらなんて僅かな好奇心に負けてこっそり後をつけていたら、背後に知らない女性。明らかに様子がおかしく様子を見ていたら、刃物を手に持っているのが見えた為に慌てて駆け出し、何も考えず彼の手を取って走り始める。

こちらもお待たせしました…！
どうでしょう？ここをこうしたいとか足りないとかあれば遠慮なく！

素晴らしいプロフィールありがとうございます…！！不備などないと思いますのでこのままいきましょう、というか進める内に色々追加したくなったりとかあると思うので…笑