十二支の呼吸〔和風/刀/妖退治〕

>8様

(/ありがとうございます！pfお待ちしてます！

名前 /阿知波 睦巳(あちわ むつみ)
性別/女性
年齢 /23歳
呼吸 /巳の呼吸
性格 /気ままで適当な性格だが、十二刀獣の一人という肩書きがある手前、いざという時はちゃんとする
自分に甘いが他人にも優しく、周りにはダメな人扱いされつつも好かれてはいる
容姿 /銀のグラデーションが入った黒髪で背中に掛かる長さ、色白ではっきりとした目付きの美人で、右耳にピアスをしている
身長は平均的で体重はやや軽め、身体付きは華奢
服装は白の上衣と二の腕まである黒の手袋、太股まで見える短い丈の袴と膝上まである薄い革の脛当てと足袋、その下にタイツを着用している
腰に帯を巻いて腰の右側に帯刀している
備考 /十二刀獣の一人で巳の呼吸を扱う剣士。
柔軟な関節から繰り出される独特な太刀筋は僅かな防御の隙をすり抜けるように動き容赦なく敵を斬り伏せる
敵に囲まれても空気の振動に敏感に捉えて冷静に対処する事が出来る
しかし体力には自信がなく、非力で打たれ弱い
高い実力と霊力を持ち阿知波家の代表として十二刀獣に就くが、自由気ままな立ち振る舞いをする彼女と規律や言い伝えを重んじる家とは相性悪く不仲で、家族で唯一仲の良い兄に実質的な跡取りとして家の事を任せている
ふらふらと町をほっつき歩いて買い食いをしている事が多く、良くも悪くも威厳はない

プロフィール完成しました！

> 阿知波 睦巳 様

(/素敵なpfありがとうございます！
参加許可させて頂きます！

よろしくお願いします！

> ALL

寅ノ呼吸…ヒノカグツチ壱ノ型『陽炎』


(月が美しく輝く夜、城下町を見回っていると数匹の鬼の妖怪が現れ、刀を構える。寅ノ呼吸で霊力を高めると刀が炎を纏い数匹の鬼を一気に切り裂き、ふぅと呼吸を整えると

この気配…まだ妖がいる。なかなかの妖力だ…急がねば

(風と共に流れる妖怪の気配を感じたりその妖力が、先ほどの鬼より強いとわかり気配の方へ走り始め

>>虎さん

っと……！固いなぁ……(見回りと称して屋根に登りのんびりしていると妖怪が現れ、数匹は片付けるも一際強い妖怪と対峙して攻撃当てるも力任せの攻撃が来て刀で受け流しつつ後ろに跳んで衝撃和らげ、体勢低くして両足で踏ん張り停止すると左肩を軽く回して苦笑いし)

>睦巳

助太刀する！
寅ノ呼吸…ヒノカグツチ肆ノ型【烈火炎転】
ッ…なるほど硬いなそして蘇生が早い…だがっ！

(気配を辿り現場にやってくると既に十二刀獣である睦巳が大きな鬼と戦っており、まだこちらの気配に気づいていない鬼に対し、身体を回転させ寅ノ呼吸で炎を纏った刀を鬼の頸目掛けて切り掛かる。しかし、鬼の皮膚が想像以上に硬く更に再生速度も早い為、厄介だと思うが幸いにもこの場には頼れる仲間がいる為

睦巳さん！まず俺がやつの皮膚を断つ！回復が始まる前に首を切り裂いてくれ！
寅ノ呼吸…タケミカヅチ弍ノ型【雷牙】

(一撃で切り落とせないのであれば、回復する前にニ撃目でトドメを誘うと睦巳に自身の考えを伝えると、炎のヒノカグツチより威力は下がるが、素早さと斬れ味が格段に上がる雷属性のタケミカヅチに型を変えて、雷を纏った刃で鬼の皮膚からまで断ち切り後を睦巳に託して

虎さんおおきに、ええトコに来てくれたわ……！アタシの力じゃ止まってくれなくてね……加えて回復までされたらお手上げやわ(こちらの攻撃に怯みもせず向かってくる鬼にどうしたものかと考えていると相手の足音に気付き意識を自分に向けさせた状態を保ち相手に攻撃をさせて、それでもすぐに回復している鬼を見て苦笑いして)

オッケー、お膳立てよろしく……！巳の呼吸、弍ノ型[滝落とし](相手の作戦にウインクしてそう答えるとあえて鬼の正面に動き意識を自分に向けさせ、相手が攻撃を始めるとスルリと鬼の側面に回り込み、相手に続き軽く跳ねて勢い付けつつ刀を振りかぶり、相手が作った傷に正確に刀を当てて鬼の首を断ち切り)

>睦巳

ふぅ…睦巳さんお見事
もう時期朝か…今日はここまでの様だね

(首を切られるとさすがの大鬼も再生する事なく跡形もなく灰となって消え去る。睦巳に労いの言葉をかけると東を見て陽光が見え始め今日の仕事は終わりだと伝えて

>>虎さん

ふうっ……虎さんもお疲れ、今日も頑張ったわー(少し呼吸乱しつつ刀を鞘に納めて、少し痺れる左腕を動かしつつ相手の元に歩み寄り微笑んで)

>睦巳

ふふ…あ、そうだ忘れてた。
帝から直々に任務の仰せつかっている。

(歩み寄り微笑む睦巳に笑顔を返すが、ふと自身と彼女に帝直々に任務が与えられている事を思い出し彼女に任務の内容が書かれた巻物を渡して

ここから暫く東の山で遠征していた副将軍とその仲間達が行方不明になった為俺達に創作して欲しいとの事だ

>>虎さん

えっと……ひょっとして今から動き出す感じ？(相手から巻き物受け取り、内容確認すると恐る恐るそう尋ねて)

>睦巳

あぁ、人命が掛かっているからな
森近くの村まで籠を用意してくれるらしい休息はそこで取れる

(恐る恐る尋ねる睦巳に当然だと言わんばかりに行く気満々の様子で方をクルクルと回しながら上記を述べると

(酉ノ呼吸で参加希望なのですが、刀以外の武器、というか徒手空拳の使い手というのは可能でしょうか?)

うえー……おなかすいたのにー(相手の返答を聞くと苦々しい表情を浮かべて、相手の周りをヘロヘロと歩き回りながら駄々をこねて)

>22様

(/返事が遅くなり申し訳ございません！
参加希望ありがとうございます！

申し訳ございませんが、一応剣士の物語となってますので素手で戦闘するキャラでの参加は難しいです…
鎖鎌や短刀など、刃物を使用しながら肉弾戦という内容でしたら可能です！
ご検討の程よろしくお願いします！


>睦巳

ふぅ…遠くまでの運んで頂き感謝します。帰りは自分たちで行きますので

(都を出てから約半日ほど経ち、目的地の森が近い村に到着する。籠を降りて運んでくれた人に感謝を伝え頭を下げると、目の前には質素だが落ち着いた村があり、まずは情報収集しなくてはと思い

>>虎さん

ふぁ……おおきに……(籠に揺られて道中スヤスヤと眠り、到着すると伸びをして籠から降りて礼を言い、軽く辺りを見回し食事が出来そうな所を探しており)

>睦巳

［ 阿知波様、班木様お待ちしてました。村長の使いで参りました。屋敷までご案内します。お食事のご用意もございます］

(着物を着た若い女性が自身らの前に現れ、礼儀正しくこちらに挨拶をして屋敷まで案内するとのべて

どうもー、よろしくね……虎さん、ちゃんと休めた？(女性が目の前に現れると軽く手を上げて微笑み、食事を楽しみにしながら着いていき、歩きながら軽く首を傾げてそう尋ね)

>睦巳

あぁ、疲れは取れたよ
まずは情報集めだな

(睦巳の問いに軽く笑みを浮かべて応えると、まずは村長に挨拶をして副将軍達の情報を集めようと述べ、村長の使いについて行くと屋敷に到着して

〔お待ちしておりました。私がこの村の村長のゲンダイと申します。大したもてなしも出来ませんがどうぞゆっくりされよ〕