誰が為に花は降り注ぐか

誰が為に花は降り注ぐか

匿名さん  2023-10-12 23:33:11 
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足元に転がったまま永い眠りについた仲間か。
手元に数字の羅列として書き記された数字か。
必死にその細い細い命の糸を掴もうとして溢れ落ちた残骸か。
──遠くへ逝った人のことを想う度にその人の頭上から花が降り注ぐという。
それならばこの瞬間、キミの大好きだった花が沢山キミに降り注いでいますように

レス禁止

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  • No.9 by ルト  2023-10-14 20:31:47 

>>All
(/本部と前線と2パターンの絡み文を投下させていただきます!
また、ドッペル推奨トピのため、差し支え無ければ皆様からも初回絡み文をいただけますと幸いです。
絡みに関しましては、もしわたくしのものに絡みやすいものがございましたら、そちらに、もし、いずれも絡みにくい、あるいはご希望のスタート場面がおありの際には初回絡み文に絡みに向かわせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!)

本部にて

(街の家々と同じく本部も艶やかで穢れを知らない大理石で出来ている、血の赤も土の茶も空の青さえも反射するそこを真っ黒なローブをゆらしながら歩いていた。手に抱えられているのはマモノに関する資料、と、これから数日間必要になるであろう前線に渡すための計画書、それから眠気覚ましのドリンク缶。カフェインなんてものの力を借りなくては頭が回らないくらいには情報が飽和状態だ。とにかく早くあの缶と栄養食品が散らかった部屋に帰って指示書を作ろう──焦る手元から逃げるように宙に舞った1枚の資料に気が付かずに)


前線にて

(一歩進めば足元から白い魔法陣が浮かぶ、それを繰り返しながら前線のその中心に置かれた作戦本部へと足を向けていた。外はありとあらゆる情報に溢れていて、それらから逃げるように閉じ籠る本部の居心地は少なからずこの場よりはいいものだ──特化した魔法の性質を活かすにしても突然の通達だった、壊滅状態の小隊の様子を確認して来いと言われたのは。あと少しで辿り着ける、そう急ぎ足で踏み進めた先にあったのは血溜まりと仲間の──一歩躊躇ったように下がった足がパキリとなにかの破片を踏んで)

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