掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ やったあ!あらゆるSNSに上げときますね!弟さんの現代アートケーキ!()まあなんだかんだで…?()本当に何なんでしょうねあの人…()そうなんです!!そのやり取り何回も見直しちゃうんですよ!可愛くて!!そりゃもう私だって!!皆丸ごと大好きですよ!!()じゃあ仕方ありませんね!()人外!!さん!!!もう!!ほら、「なんで解らないんだよ…!」って“少年”泣き出しちゃったし、「やだ、帰らない!他の奴に狙われたっていい!解ってくれるまでずっと“しろへびのおにいさん”と一緒に居る!!」って昔みたいに拗ねだしたじゃないですかもう!さっきまで頑張って格好付けてたのに!!()ああ~理想のシチュ…それで滅茶苦茶膨れっ面で言う事利く忠犬君…フンとそっぽ向く食えない方…笑ってるお姉様の構図…好き…
いえいえ全然ア゛ッ好み!!!傾国の女帝様…目の醒めるような赤色を纏う死神…やだ…従いたい…もしくは貢ぎたい…()では此方も狂忠犬を…と言いたいのですが、その前にワンクッション置きますね。ちょっと注意点というか聞いておきたい部分もあるので…
まず、「キャラの特徴として“生まれつきの痣”を付けるのは大丈夫かどうか」、「女帝さんのような“能力”は他の人にもあるのかどうか」という二点と…それからその…恐らく出来上がる子が、女帝様に“これ解いて”って知恵の輪を渡されたら、輪っか(無論金属)を全部千切り飛ばして「解けた!」って持ってくる筋力全振り犬になりそうな感じ()なんですが大丈夫かな、という点を訊かせて頂ければ… )
( 軽快に言葉が飛んでいくその内で、一度青年が此方を見た。視線が絡む一時は音を止め、表情は微笑みから変えないまま、自分もじっと見詰め返す。ふと動いた口元に目を向けたが、結局は何も聞けない。ほんの僅か、何処か残念そうにこっそりと眉を垂らして、だがそれには何も訊かず、彼が本に目を置く姿を眺めていた。――その、少し後。「……千秋。」不意に、名前を呼んだ。それはあの日のカフェと同じに聞こえて、しかしあの時程の切なさは見当たらない。「千秋、こっち向いて。」代わりに、人の気を引く子供のような、無邪気な悪戯と一匙の寂寥が滲んでいる。「…顔を見せて。」頬杖が解かれ、自由になった五指が向かうのは、本を支える彼の手。「ねえ、」するり。手の甲同士が柔く擦れ、一瞬小指が絡まってひっくり返り、やがてその手を掌中に包む。「こっちだよ、ほら、」隣へと身体を緩やかに傾げれば、肩と肩が服越しに数秒薄く重なる。瞳は、悄然と乞う中に期待の熱が仄かに溶けた色で青年だけを映す。「――ちあき。」彼を捕まえた指先が、そっと手首を伝っていく。――今の全てはあの時のリテイクのようで、けれどもあの日とは全く違う距離。その近さを、遠さを、恐る恐ると測るもう一方の五指は、青年の頬に数センチ伸びかけて、だが迷って丸く縮こまり、中空で頼りなく微かに震えていて )
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