掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ 何が良いでしょう!?ミルフィーユもあります!タルトもありますよ!何が良いですか弟さん!?ミ゛ャ(恥死)間違えましたごめんなさい!!うろ覚えの記憶を引っ張り出すからこうなるんですよねすいません!!ええ、もう愛ですよ、愛…()やってましたし付けてましたし言ってましたよ()この人実は割りと人生謳歌してないです?()デネブ可愛いですよねご理解頂けて嬉しい!!よし、まずは早起きから頑張ります!!()人外さん!人外さん!ニコニコ不穏になってる場合じゃないです!“少年”のお顔ちゃんと見て!!()ア゛ッ好きなやつ!!マフィアギャングに恐れられる女帝……お姉様…素敵…この人のお傍には“女帝こそ絶対”なヤバめ狂忠犬と、慇懃な癖してあわよくば下克上狙う蝙蝠のどちらが似合うでしょう… )
( 前髪はオールバックにされている為か視界が矢鱈眩しく、道を進む時折に窓から入る陽光をキュッと目を瞑っていなす。人がそれなりに居る朝一番、注目というか好奇というか、兎に角己は視線を集めているらしい。その逐一にいつも通り、否、苦しい格好の為に少々控えめに手と愛想を振り、その何人かに“羽賀千秋”について尋ねて回る。得た情報から一つの教室の前まで来るが、中を覗けば既に講義が始まってしまった後らしい。その事に少々眉を垂らしたが、一先ず終わりを待つべく、その場でそわそわ歩き回り、室内の教授が居なくなった数秒後。ドアを開いた学生とすれ違いに教室に入り、「ち、い、ちゃーん。おはよぉ。」人の波に逆らって泳ぎ、真っ直ぐ青年の元へ。身体を大きく傾け、その顔を満面の笑みで覗き込みながら、えへへ、と一つ気の抜けた声を漏らし、「今日はこっちで仕事があってねぇ。そのついでにぃ、もしかしたらちーちゃんに会えるかなぁって探しちゃったぁ。」挨拶の返事も待たないままに、自身の事情をつらつらと。「ねぇ、今日学校終わって暇だったら、アトリエおいでよぉ。あの子、ちーちゃんに会えなくて寂しそうだからさぁ。」それから、青年の都合も聞かない内から朗らかに誘いの一言。その理由につい先日の絵画を引き合いに出し、「お茶とお茶菓子くらいなら出せるしぃ、何なら帰りにちーちゃんの好きなお菓子買ってってもいいからさぁ。」更には食物も対価に畳み掛ける。「ね、おいでぇ?」つい腕を引っ張ってしまいたくなる衝動は、自らの後ろで両手を確と組んで堪えつつ、期待を寄せてにこやかに瞬く瞳で青年を見詰めて )
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