掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ そっかそっか、じゃあいっぱいお食べ!何なら私が取ってきてあげましょうか!?()ああ~最高~…!お互いに一生じゃれ合っててくれ!!()何なんでしょうね彼…拗らせすぎでは…?それはその…ロボについてはぐうの音も出ませんね。それに関しては相手にバチギレされて殴られても致し方無いと思います。()ア゛ッ好きな台詞…!“自分と同じ所まで相手を堕とす”とか“同じ傷を受けろ”はもう“愛してる”と同義ですものね…!!!()良いですよね…人前ではクールなのに、デネブの前で急に子供になる侑斗さんとお世話焼くデネブ…可愛いの極み……俄然興味湧いてきましたね、海賊戦隊…何とかして見なければ…()ほほう、では頑張って起きて見てみますかね、ライダー!()良い…!それで一瞬元少年がキョトンとした後、自分なりに解釈して「…平等じゃないよ。出来れば、俺、“しろへびのおにいさん”だけ照らしたい、とか、思ってるけど…」って若干照れつつしどろもどろに頑張って口説いてほしい!です!! )
( そう、と断られた事に尾を垂らす犬のように悄気て、だが直ぐにニッコリ笑んでは、「うん、ばいばぁい。またねぇ。」と何処か急いだ様子の彼を見送った後。「……あ、」過度の疲労に寝不足、エネルギーを一切摂らなかった失調からその場で昏倒した。――それから、一週間程度。青年が去った後すぐに様子を見に来たパトロンの手を借り、たっぷりの睡眠と食事で人並みに回復した頃合い。まだ朝の内にパトロンに叩き起こされ、訪れたのは己が卒業した悠慶大学。商談の為、自分もと呼ばれはしたが、結局の所挨拶だけで応接間を追い出され、話はパトロンと理事長、学長の三人で進んでおり、その退屈さに床を軽く蹴る。「…こんなのまで着せたくせにぃ。」そのついで、プライベートで来るのとは訳が違うからと、濃紺にピンストライプのスリーピーススーツに黒い太縁眼鏡、等という自分としては地味なそれをかっちり着込まされていた事にも、不満が漏れる。せめてもの抵抗に、デフォルメされた蜘蛛の金色ラペルピンに、アクアグリーンのリボンタイで何とか粧しはしたが、それでも窮屈な事に変わりは無い。唇を尖らせ、旋毛で結びポニーテールにした髪の毛先をクルクル指先で弄びながら応接間の扉前を彷徨いていたが、ふとその足を止める。「…ちーちゃん、学校来てるかなぁ?」どうやら、青年が同じ大学に通っている事を思い出したらしい。「探してみよっかなぁ。ついでに、此処のうちの子にも会っちゃおっとぉ。」くれぐれも大人しく、とパトロンから受けていた注意はその場へ置き去りに、跳ねる足取りで廊下を進み、時折に教室等を覗いてはのんびり探索を開始して )
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