掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(ちーくんのお姉さんはイメージ的に子供の頃の"おねえちゃん"が大きくなったような感じなので!!()ア"ッ!!!(断末魔)ヒェ…シュキ…そしてその後から宣言通りに「○○さん、今日も可愛いですね」とか「何時になったら恋人にしてくれるんですか?」とか歯の浮くような台詞吐かれまくってタジタジになっちゃうんですねわかります()ええ!!きっと!!是非致命傷を負ってください!!()唇がセクシーな黒の女好き年上さん、OPでこっちに投げキッスしてくるの完全に絶命させに来てますよね()緑の高校生くんはキリッとした表情でネクタイ締め直してるんですよ…他にもリーダーの赤いキングさんともピンチを救ってもらうくらいには仲良し()で…完全に関係性オタクの息の根を止めようとしてますねこれは!!沼は深し獣電戦隊!!!()着物の人外さん好きです~!!!!!蛇っぽいと尚大好き!!!!ホシイ…ホシイ…でもお相手の子に笑いながら「…君がやりたいなら、いいよ」とか言って目を閉じられちゃって出来ないやつですね!!後彫刻か?ってくらいの美形さんも大好きなんですよね…薔薇の咲き誇る庭園のベンチで静かに本を読んでるのとかを庭に生えてる雑草になって見てたい…)
(彼の、何処と無く姉を思わせるような緩い笑顔が自身を捉える。─自身の心の底で、自身にも分からない部分が僅かにざわめいた気がした。何とも言い難いこの感覚は、何なのだろうか─20年生きてきて、一度も味わったことの無い感覚に小さく眉を顰めた。楽しげに笑っては絵でも描くように空中を滑る彼の指先に一瞬目線を投げ、「……楽しみにしています」と言葉を返した少し後。何やら嫌なことでも思い出したのか、彼の笑顔が一瞬で拗ねたような表情に変わる様に─近しい友人や姉以外には分からないだろうが─口角を微かに持ち上げ、普段の自身からは想像もつかない、柔らかく穏やかな雰囲気を纏った笑みを刹那溢した。彼の別れを惜しむような声を聞き流しながら手を引いて歩く内、ぼんやりと夜闇を照らす駅が見えてくる。道路から見えるホームの向こう側から、闇を切り裂くような明かりを纏った電車がやって来るのが少しだけ見て取れた。彼の手を離し、「…では、俺はこれで」と頭を下げながら改札を抜け、駅のホーム内へと歩を進めていく。ホームへ上がった所で丁度電車が停車し、ドアが開いた。時間も時間だからであろうか、乗っている乗客の数は疎らで、中には眠り込んでいる乗客も居る。優先席近くの席の端に座り、他の乗客に倣うかのように、自身も長い睫毛に縁取られた鋭い瞳を静かに閉ざして)
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