掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(そうです、可愛いんですよちーくんのお姉さん!!子供っぽくて!!()それで何も言えずに黙ってたら「…ねえ、いつものお喋りはどうしたんですか?」って顎クイされながら悪戯っ子スマイルで聞かれるんですね…ヴッ(絶命)多分萌え散らかすと思いますよ…女好き年上×クール系高校生の組み合わせだけでもこっちは瀕死なのに、後半に行くに連れて信頼できる相棒にまでなってるのでもう死亡ですよね()ちょっと古臭い喋り方の人外さんも好きなんですよ…「─やあ、少年。随分と大きくなったね。…おれは、ずっとこの場所で一人ぼっちだ。少年、またあの時のように遊んでくれるかい」みたいな…!!!見たい…見たいです!!トラウマ引きずり倒して殺し愛にまで発展しちゃったりするのもスキ…スキ…)
(彼の言葉を黙って聞いて時折相槌を打ち、そうして時々彼の指し示す場所へと目線を投げる。─話を聞いている限りでは、随分沢山の場所に作品を提供しているようだ。自身が知らないだけで、彼は有名なアーティストなのかもしれない─夜闇に沈み始めて、ラメを散らしたような星がうっすらと空に輝き始めるのをぼんやりと眺めていると、指先に彼の手が触れる感触を感じた。一瞬だけ何か言おうかと思ったが、目前で闇に沈む空のあまりの美しさに気を取られて手を掴まれたことは流してしまう。その後は住宅街の中でも一際目を引く彼のアトリエの方、正確にはその上の空の方へと目線を向けており、彼の燥いだ言葉が途切れた頃には、普段乗る電車の時間は疾うの昔に過ぎ去っていた。帰らなければ、と思ったところで彼から聞こえた言葉─まあ、別に一緒に帰るくらいは構わないだろう、と思ってそれに首を縦に振り、手を掴まれていることについても「…いえ、駅まででよろしければ」と小さく気にしていない旨を伝えておく。鞄を肩に掛けてから住宅街辺りへと近付く階段を降り、児童公園などが立ち並ぶ、比較的自然の多いエリアへと足を踏み入れた。木々の騒めく音が何とも心地良くて、先程景色を眺めていた時のように目を細めると、彼の手を引くようにして歩き出し)
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