掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(ですね…!何回やっても泣きます()ですです…メンタルケア用のアニメ用意しないと…マッシュルで良いか…()分かりますよ…!狗巻パイセン、普段はぽやぽやしてるのに戦闘の時のギャップ凄いですよね…!())
(暫くの間はブルーシート、及び人形を観察していたようだったが─徐ろに手袋の上から青のビニール手袋を装着し、ブルーシートを拾い上げた。証拠品として回収していくらしく、疾うにガラスの失われた窓際へとそれらを移動させた後、再び視界から消えたアシュリーを追って脚を踏み出す。埃っぽい部屋の中にずらりと並ぶ、ある種荘厳とも言える凶器の数々に呆れたような溜息を漏らしつつ、携帯で証拠写真を撮影した。一通り上に報告する準備を整えた所で、アシュリーから声が掛かる。先程より嫌な感じはしないが、やはり嫌いな笑みを浮かべて吐き出された言葉に「…力になれたなら何よりです」と相変わらずの営業スマイルに乗せ、思ってもいない言葉を口から吐き出した刹那。ビルの階段を駆け上がる騒々しい足音と共にドアが開き、アリシアが顔を見せた。恐らく、寝ていたか何かしたのだろう─普段よりもあちらこちらに跳ねた髪を気にする様子も無く、彼女は部屋の状況を見回した後、地面にへたり込むロザリーの方をくるりと向いては─行きましょう、と掛ける声は優しいものの、半ば担ぎ上げるような形でロザリーを連れていき)
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