掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(ヨシ!!(現場猫)()ですね…頑張れエディ…()中間の表情を!!中間の表情を!!()良かったです!!!何処までも遠慮ありませんよコイツ…自分と家族以外は全部人間のクズだと思ってるレベルですから…でも短気なんですよね、結構。煽られるとすぐピキりますし…何なら手も出ますよ()了解です!!良かったねクリス!!()あと小ネタを一つ挟んでおきますと…クリス、すっっっごい面食いなんですよ()わーほんとだぁ!!頑張って())
(ノック音から暫しの間を置き、室内から返ってきたのは─中途で切られた歓迎の言葉と、何処か楽しげに聞こえる救助要請だった。手袋越しの親指で眉間を掻き、「…成程、状況は理解しました…入らせて頂きますね」と声を掛けた後ドアノブに手を掛け、扉をゆっくりと押し開く。室内には思わず息を呑む程に美しい顔立ちの男─恐らく彼が、例の私立探偵─アシュリーだろう。それと、その蟀谷に拳銃を突き付ける男達、そしてアシュリーの助手と思われるもう一人の人間。思わず口から長い溜息を吐き出せば、それが男共の癪に障ったらしい。お前も撃つぞ、などと聞き苦しい声で宣う男達への嫌悪感を抑え込みながら、何処までも冷えた営業スマイルを浮かべて「…銃刀法違反、脅迫、公務執行妨害の現行犯。無期懲役は避けられませんね?…一つ減らしたいならせめて、銃だけでもこちらに渡して頂けませんか」とまずは丁寧に、物腰柔らかく頼んでみた。だが男達に堪えた様子は無く、尚も何やら喚き散らしながら銃を向けてくる。その様子にブチン─と、脳内で血管の切れた音が聞こえた気がした。「……こんな下らねえコトで人生破滅させるクズ人間の癖して─この『俺』に逆らってんじゃねえよ」誰に言うでもなく呟き、腰のホルスターに差し込んでいた拳銃を抜く。一歩足を踏み出し、男達が引き金を引く前に─銃底でその後頭部を強かに殴り付けた。呻き声を上げて昏倒する男達を冷たい瞳で見下し、携帯を取り出して部下に連絡を取る。「…ああ、アリシア巡査長ですか?『僕』です、クリス…緊急応援を要請します。殺人未遂、銃刀法違反、公務執行妨害、脅迫の現行犯を確保致しましたので…来て頂けますか?はい、いえ…僕は被害者の方と話がありますので。ええ。…では」ほぼ一方的に話して通話を切った。携帯をポケットに戻し、自身には珍しく大立ち回りをした所為で、コートに付着した埃を念入りに払う。コートだけでは飽き足らず、手袋やらスラックスやらに付着した埃も払った後─ソファに腰掛ける男には『表向き』の表情で、人当たり良く微笑みかけて「……ええと、アシュリー・ハニーウェルさんで宜しかったでしょうか?本庁より派遣されました、クリス・K・竜崎と申します」と頭を下げ)
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