掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(いえいえ、こちらこそどうかお気になさらず!!()ですねえ…止まりませんね…()あっ!!呆れ顔のエディさんがきちんと米俵担ぎでお姉様を回収しました!!良かった…()出ますね恐らく…ちゅ、中間の顔を!!お姉様中間の顔で!!()気に入っていただけたようで何よりです!!()いえいえ…まあクリスも台詞サンプルの最後なんか「(元々ウサギ小屋みてえな狭い部屋だけど、流石に汚ねえから)ちったあ片付けろよ…ただでさえ(情報屋とか、私立探偵とか言う将来性のカケラも無えロクでもない仕事してる)クズみてえな人間なのに、もっと(行くといよいよ顔の良さと立ち回りで誤魔化せねえくらいの正真正銘な人間の)クズになんぞ」ってワードが隠れてますので中々イイ性格してますよ…()ですね…私もどちらでも大丈夫なので、クリスたちのお話に移行しましょうか!)
(─警察庁内の、恐ろしい程に静まり返った廊下─履く者の顔を映し出す程に、美しい鏡面仕上げで磨き上げられた革靴が床を蹴る、乱暴な音が静寂を切り裂いて響き渡る。その革靴を履く男─クリス・K・竜崎はオールバックに整えた髪を掻き毟り、目に見えて苛立っているのは明らかだった。態々誰も通らない廊下を選んで警察庁の外に出れば、途端に"外行き"の仮面を被り、年若い部下が運転する黒い公用車の、後部座席に乗り込む。本革のシートに腰を下ろし、暫しの間車に揺られた後到着したのは─目当ての探偵事務所が入っているらしき雑居ビルの前だった。彼は運転してくれた部下に軽く微笑んで車を降り、見ているだけで鳥肌が立ちそうなビルの中へ足を踏み入れると、一軒のテナントの前で足を止める。彼は黒いコートに付いた綿埃を神経質な手付きで払い、革靴に落ちる細かな埃すら許さずに払い落とした。身嗜みを完璧に整えた後、ドアを軽くノックして、中に居るであろう目当ての人物へと声を掛ける。「…アシュリー・ハニーウェルさんはいらっしゃいますか?本庁より派遣されました、クリス・K・竜崎です」出来るだけ柔らかさを保った声を掛けつつも、内心では舌打ちの一つでもしてやりたい気分だった。)
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