掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ ああいえ!お気になさらず!此方こそ妙な気を回しすぎてしまったようで…!!
ですね… 2mオーバーっ子は私もいますね…でもでっかい程萌えるんで止められないんですよね、高身長化…()エディさん!お願いします!ほら雨梅も行ってあげ…あっ既に撃ち抜かれた後だ!起きて!!()お姉様!笑顔ストッ…いやでも真顔は真顔で死人出そう…()いえいえ催促してしまったような感じになってしまって此方こそすいません…クリスさん!イギリスハーフの方!美しい上一人称が“僕”と“俺”なの最高か…遠慮無い物言いして下さる所も好き…始まってもいない内からうちの探偵がご迷惑かけてますね申し訳無い…()これ絶対うちのアシュリーが「顔が好み」とか言って警察署に直でクリスさんご指名したでしょ…クズがごめんなさいね…()さて、プロフのお披露目も完了致しましたし、そろそろキリも良さそうなので、“クズ探偵とエリート刑事さん”にお話移行します?それとももう少し“女帝と忠犬”のお話続けます…?どちらでも私は構いませんよ!! )
( 彼女の指が髪に触れた途端、眠っていたとてぴたりと動きを止めるのは、夢でさえも誓うその忠誠の証拠か。降り注ぐ声が届いたのだろうか、表情の恍惚は鳴りを潜め、代わりに安心に弛みきって、だらしなささえ思わせる幼い笑顔を湛えたまま、まだ暫し寝入る。――不意に瞼が開く。しかし頭までは覚めていないらしい、瞬く瞳は宵の訪れた窓の外をぼんやり見つめている。…夜、と時間帯の認識を呟いた一言を切っ掛けに、漸く隣にある温もりに視線が動き――その正体が他でも無い“女帝”である事、そしてその状況を正しく理解した瞬間に、目を落としかねない大きさまで見開いて、声も出せなくなるほどに驚いたその後で、その向こうの“狂犬”の存在にも気付いた。…どうやらどちらも眠っているらしい。“忠犬”は、目一杯にボスに構われ、眠りから覚めてもお傍に居られた嬉しい今日ばかりは物分かりも冴えていて、二人を起こさないよう、衣擦れさえ立てない程“行儀良い”所作で身を起こし、その光景を、主立っては“女帝”の方を贔屓めに、少々の間眺めていた。――美しく、強く、気高い赤。初めて出会った日から変わらず、瞳を焼く色、優しさを与えてくれた色。「……カルミア様。」ふっと抜いた吐息に彼女の名を混ぜる。愛おしそうな、甘えるような、純粋な“好”の一文字で満たしたその声の後。そっと目の前の髪を一房指で掬い上げ、滑らかなそれへと繊細に、静かに口付ける事で、溢れてやまない感情を彼女へ捧げ )
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